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フランスの響き
よく知っている曲ではあっても、
真剣に耳を傾けたことのなかったラヴェルのボレロ。
来月、ピアノ編曲版で演奏するので、
そろそろ本腰を入れて勉強を始めているのですが、
昨日、バルトークの楽譜と一緒にスコアが届きました。
そして、スコアを見て大きななぞが解けました。

実は、オケの演奏を聴きながら、
オーボエにしては、ちょっと柔らかい、
クラリネットにしては、ちょっとか細い、
ファゴットにしては、ちょっと鼻にかかっている…などなど、
それぞれの楽器に、自分が知っている音色とは、
微妙に違ったニュアンスを感じていたのですが、
きっと、フランス音楽とフランスのオケの特徴だろうと、
安易に思い込んでいたのです。

でも、そうではなくて、楽器自体が違っていたわけです。
しかし、こんなに何種類もの管楽器が使われているとは、
想像しませんでした。

オーボエ・ダ・モーレ、ミニクラリネット、バソン、
ソプラニーノサックス、テノールサックス、チェレスタ…etc.
いずれも、ドイツ音楽の中では、
あまり耳にすることのない楽器ですよね。
他にも、色々調べていくと、ラヴェルの音色へのこだわりが、
ありとあらゆるところに聴こえてきます。

う~ん、改めて、
この曲が、これほど耳を楽しませる曲だとは、
正直なところ、思いませんでした。
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【2007/11/19 00:39 】
音楽・名曲・名演・迷演… | コメント(2) | トラックバック(0)
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コメント
ちょっと前、N響アワーかなにかでボレロで使われる楽器を紹介してました。
その時、私もほんとにビックリしました。きいたことのない管楽器続出だったのもので・・・・。

ボレロは学生の時連弾でやりましたが、弾き始めてまもなく盛り上がってしまい、そのままあの長い曲をffのまま弾き続けたというオソロシイ過去があります。
・・ええ、もちろんプリモは私でした・・(殴)
それ以来、クレシェンドを計算できずに勝手に盛り上がって盛り下げることもできないことを「ボレロになる」と自分では言っております。
(泣)。

【2007/11/20 19:24】
| URL | ようこ #J2POB00w[ 編集] |
「ボレロのになる」(爆)
この表現、いただきましょう(__)

バソンの響きは良い響きですね。
聴きながら、のだめカンタービレを思い出しました。

スコアには、面白いエピソードが書かれてました。
トスカニーニがこの曲を振ったのを、
ラヴェルが聴いたらしいのですが、
その解釈が気に入らなかったらしく、
大喧嘩になったそうです。
なんでも、トスカニーニは、
終わりに向かってクレシェンドとともに、
大胆なアッチェレランドをかけたらしく、
それがラベルの感に触ったとか…。

もし、ボレロになったボレロをラヴェルが聴いたら、
恐ろしいことになったでしょうね…(^^;)。
【2007/11/20 20:37】
| URL | miwako #-[ 編集] |
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