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成長・自立してもらうために
音楽には色々なジャンルがありますが、
その中からクラシック音楽を選ぶ限り、
できなければ困るものがあります。
それは、読譜。

クラシック音楽は、
他人の作曲した作品を演奏する再現芸術であり、
ことにベートーヴェン以降の作品では、
書かれた音を変更したり、音を余分に付け加えたりすることは、
よほど音楽的に納得できる理由がない限り奨励されることはなく、
まずは、楽譜に書かれたことを、
そのまま正確に音にすることが要求されるのです。
だから、表面的意味での読譜力は、
クラシック音楽をやっていく上での、必要条件と言えるでしょう。

だから、表面的な意味での読譜に関しては、
なるべく自力でやってもらう、
つまり、譜読みの方法を教えたり、
読み違いに対するヒントを出すことはしても、
その作業や修正に、なるべく私は手を貸さないようにしています。

でも、それは時にとても辛抱のいることです。
音やリズムや運指を間違っていることを、
私が細かくし指摘して、その場で修正させれば、
譜面上の問題は、あっという間に片付きます。
でも、手を貸してしまったことで、生徒の持っている問題は、
解決されることなくそのまんま持ち越されてしまいます。

生徒には成長してもらい、
やがては自立してもらわなければなりません。
生徒を、世に言うマザコンタイプ育ててしまわないように、
私自身が楽になることを選択するのは、どこまでも厳禁なのです。
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【2007/11/14 00:39 】
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