2007年最後の日
さて、今年も秒読みとなりました。

ふりかえれば、良かったことも、悪かったことも、
本当に色々なことがありましたが、
総じて言えば、2007年は私にとって、
これから先、私が本当にやっていきたいことのための、
地固めの一年だったのではないかと思います。

今年も、多くの人たちに支えていただきました。
おかげで、無事新年が迎えられそうです。
去りゆく2007年を見送りながら、心に浮かぶ言葉…。
それは、やはりこれしかありません。
ありがとう!
【2007/12/31 23:53 】
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ギターとパンフルート
1月のコンサートで、
生徒がギターとパンフルートのアンサンブルをするので、
その合わせに立ち会いました。
ギターとパンフルートっていうのは、
音色的にとても相性の良い楽器です。
フルートとよくアンサンブルをする減衰楽器には、
ピアノ、ハープ、ギターなどがありますが、
これらが、主に伴奏楽器としての役割を多く担う場合、
ピアノよりも、むしろハープやギターなどの方が、
相性が良いのではないかと思います。

ギター部のアレンジは、演奏者のギタリストご本人。
オブリガートの旋律を効果的に交えながらの、
なかなか素晴らしいなアレンジです。
素敵なアンサンブルになると良いですね!
【2007/12/30 21:55 】
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スクリャービン 「左手のためのノクターン」
このノクターンの作品番号は9−2。
作品9−1は、同様に左手のための作品で、
「左手のための前奏曲」となっていて、
私は、この二つの作品は、当然、一曲として、
並べて演奏するのが良いのではないかと思います。

もう長期にわたり、右手を壊している生徒がいて、
ずっと、左手のための作品ばかりをレッスンしているのですが、
探せば数ある左手のための作品の中で、
私は、この曲が郡を抜いて大好きです。
左手一本で弾くために、こんな作品を生み出したなんて、
天才の頭の中って、きっと、
凡人には想像のつかない構造なんでしょうね。

この作品は、スクリャービンが右手を壊した折に、
作曲したものだそうですが、
片手のために、これほどの作品を書けるなら、
もしかしたら手を傷めたことも、
凡人の私たちほどの苦痛ではなかったかもしれない…、
と思うわけであります(^^;)。


【2007/12/29 22:52 】
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どうもお騒がせいたしました(__)
昨日のお昼過ぎのこと、
バルコニーのゴミ整理を終え、
束にしたダンボールを抱えて車に運びました。
私は、資源ゴミの日を留守にすることが多いので、
これらのゴミは、全て呉の実家に持ち帰ることにしているのです。

このダンボールの塊、
体の小さい私が抱えると、
前が見えなくなるほど巨大な塊だったので、
フーフー言いながら運び、車のトランクに入れてホット一安心
やれやれと、トランクをバタンと締めてた瞬間に、
あぁぁぁぁ〜〜〜と思ったのですが、時すでに遅し…。
なんと車のキーはトランクの中。
問題は、スペアーキーが、呉の実家にあるということなんですね…

おかげで、その足ですぐに出かけようと思っていたお買い物は延期〜
即刻、「すみません、大変なことになったので助けて下さい(-_-;)」
というメールを実家宛に送り、
わざわざ、広島まで持ってきてもらいました(^^;)。

この年末の忙しい時にと、
よっぽどどやされるかと思っていたのですが、
幸い文句の一つも言われずホッ(^^;)!
どうもお騒がせいたしました
【2007/12/28 20:14 】
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私が音を出す時
言葉による説明ではなく、
自分が実際に音を出すことによってレッスンを進めていく。
この方法は、決して多用してはならず、
また、効果的に行うには、細心の注意が必要で、
しかも、その“時”を的確に選ばねば毒になると、
私は、思っています。

しかし、それらの判断さえ誤らなければ、
この方法は、やはり最も効果的なレッスン方法の一つではないかと、
その思いは、日増しに強くなっています。

実際、「ちょっといい?」と言って席を譲ってもらい、
自分が音を出す時、すぐ横にいる生徒の全身から発せられる、
集中力と期待感はものすごいもので、
全神経が自分の指と音に集まってくるのが、
恐ろしいほど伝わってきます。

私自身がピアニストと呼ばれる人に師事していたころ、
すぐ隣のピアノから、自分には決して出すことのできない、
いわゆるピアニストの音が聴こえてくることによって体験した心の震撼は、
忘れられることのできないほと強烈なもので、
そして、その感覚を頼りとして吸収したものが、
自分の中の、色々な感覚を触発し、繊細にしてくれたように思います。

自分にどこまでのことができるかはわかりませんが、
これまで学んできたことを、音によって伝えることが、
もしかしたら、言葉では決して与えることのできないヒントを、
生徒たちに与えてくれるのではないかと思うのです。
【2007/12/27 23:37 】
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食器棚の整理
何ヶ月も前から気になっていたことですが、
やっと、食器棚の食器を整理しました。

おかげで、頻繁に使う食器が取りやすくなり、
思った以上に手間が省け、お料理がスムーズ。
これって、ものすごい時間の節約になります。

少しでも合理的に食器が使えるよう、
あれこれ考えていたら、
結局、半日かかかってしまいましたが、
その甲斐がありました(^^)。
整理整頓って、本当に大切ですね。

しかし、今日は暖かい一日でした。
お掃除中、窓を開けっ放しでも、
ちっとも寒さを感じなくてポカポカ(*^^*)。
ふと、温度計に目をやると24℃!
一体、今何月なんだ〜??
【2007/12/26 00:39 】
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大いなるものの力
先日、パワーストーンを買いました。
これまで、あまり興味を持ったことはなかったのですが、
ショッピングセンターの出店で、手ごろなものを見つけ、
迷わず買ってしまったのです。

私は、占い好きな方ですが、
どちらかというと、楽しみの一つのように軽く楽しんでいます。
だから、占いによって重要な物事を決めたり、
考え方が左右されることは、まずありませんが、
逆に、占いなどまったく信じないという、
かたくななまでの拒否派の意見には、
なにか寂しいものを感じます。

以前、何度も繰り返し読んだある小説に、
この世の中には、人間の力ではどうにもできない、
大いなるものの意思の力が働いているという一文がありましたが、
そういうことって、やはりあるのではないかと、
私は、かたくなに信じている一人なのです。

さて、前出のパワーストーンですが、
以来、必ず身に着けるようにしています。
このパワーストーンが、私を救ってくれるということではなく、
これを身に着けることによって、
自分の心のあり方を、清潔に保ちたいという、そんな願いです。
【2007/12/25 22:44 】
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二度としたくない後悔
誰にでもあることかもしれませんが、
私にも、もう二度と繰り返したくない後悔というのがあります。
あんな思いだけは、もう二度と味わいたくない…と。

ある若くしてガンで亡くなった女性の手記の中に、
“皆さんに明日がやってくるのは奇跡です”
という言葉がありましたが、本当にその通りだと思います。
私たちは無意識のうちに、
自分には必ず明日がやってくると高をくくっていますが、
それは、必ずしも約束されたものではないのです。

今、自分が何をおいてもやっておかなければならないこと、
それが、自分自身にわかっていないことは、
意外に多いのではないかと思います。
そして、もしそれがわかったら、
よし、明日やろうではなく、
今すぐに、それをやらなければならないと思うのです。
後悔だけは残さないように…。
【2007/12/24 00:27 】
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究極の選択
「音は全部間違っていいから、
リズムだけは絶対に間違うな!」
生徒にそう叱った先生がいるというお話を、
以前書きましたが、
これは、音楽の要素の中で、
それほど、リズムが全てに優先する問題であるということを、
教えようとしているわけです。

では、リズムは全てバッチリだったとして、
その次はどうなるのでしょうか?
曲の中には、無数の音が存在しますが、
その音は、メロディー、伴奏など、色々な役割を担っています。

例えば生徒の演奏に、音間違いがいっぱいあったとして、
前出の先生にならって、
究極の選択的アドバイスをするとしたら…。
「メロディーは全部はずしてもいいから、
バスだけは絶対にはずすな!」と、私だったら言うでしょうか…(^^;)。

もちろん、音の間違いなどない方がいいに決まっています、
…が、もし間違えるとしたら、
こちらを間違えるよりも、あちらを間違える方が、
まだ怪我が少ないというようなことは、やはりあると思います。

では、今度はバスが全てOKだったとしたら、
同じメロディーの中でも、
「あの音をはずしても、この音だけは死んでもはずすな!」
などとなり、これは延々と続けることができるでしょう。

つまりは、こうやって、演奏レヴェルを、
少しずつ高めていくということなんですね。
そして、裏を返せば、
レヴェルを高めようと思えば、ただ、漠然とではなく、
色々なことを良く考えて練習を積むことが必至というこなのです。
【2007/12/23 23:40 】
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永遠の葛藤
丁寧に仕上げようと思うと、
慎重になりすぎて雰囲気が出ないし、
雰囲気を出そうと思えば、雑になってしまう。
これは、もう永遠の課題ともいえるのかもしれません。

私にとって最もやりやすい作品とは、
その曲自体に、深刻な雰囲気が漂っているもの。
つまり、私にとって丁寧と深刻が、
どこかで非常に密接に関連し合っているようです。

逆に、苦手なのは、明るく単純な雰囲気の曲。
こういうタイプの曲を、サラリと上手く弾いてしまう人が、
時々いますが、尊敬に値します。

さて、いずれにしても、
雰囲気か緻密さかは、どちらかをとるという問題ではなく、
両者をバランスよく、折り合いをつけていくことが大切で、
それができるということこそが、力があるということです。
ただ、何事も同じですが、言うは易し行うは難しですね…。

【2007/12/22 00:08 】
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書けるようでなければ本物ではない!
最近、自分が演奏する曲は、
それが、ソロであれアンサンブルの作品であれ、
自分自身の楽譜を完成しなければ、
どうも、気がすまないような感覚が強くあります。

つまり、アーティキュレーション、運指、
強弱、ペダル…などなど、
自分が最終的に取り決めたものを、
このまま印刷に出せると思えるほど、
完璧に、そして綺麗に清書しなければ、
どうも気持ちが落ち着きません。

そうすることで、頭の中を整理し、
決定版を視覚から脳裏に焼き付けることを、
自分が欲求しているように思います。

何かの目的意識を持って、また、誰かに強制されて、
このようなことをやり始めたわけではなく、
色々なことをやっているうちに、
このやり方に落ち着いてきたのですが、
私には、この方法は、いろんな意味で、
実践上の役に立つようです。

もちろん、このやり方には、
プラスマイナス両方あるでしょう。
第一、時間がかかります。
いくらなんでも、本当に印刷するわけではないのだから、
そこまでこだわって、何度も清書し直す必要もないのでは?と、
自分でも思ってしまうのことがしばしば…。
ただ、やらなければ気がすまないのだから、
仕方ないですよね…。
こういうのをその人その人の、
やり方、つまり、独自のスタイルというのかもしれません。

私を指導してくださった先生の中に、
自分が演奏することは、
「サーッと譜面に書けるようでなきゃ本物ではない!」
といった方がいらっしゃいますが、
なんとなく、それがわかるような気がする今日この頃です。
【2007/12/21 00:02 】
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訃報続き
訃報、訃報…。
本当に今年ほど訃報の多い年は、
これまでになかったように思います。
やはり、この類のニュースには、
気持ちが沈んでしまいます。

救いは、そんな中にたった一つ、
親しくしてきた同僚が、
年明けに結婚するという知らせがあったこと。

何年か前、赤かちゃんが生まれたというニュースが、
やたらと多い年がありましたが、
その時は意識しなかったものの、
こうしてみれば、“生まれた”というニュースは、
人々に希望をもたらす、素晴らしいニュースなんですね…。

さて、暮れゆく2007年…。
今年大切な人を失ってしまった人たちにも、
来年こそは、良い年が訪れますように(__)。
【2007/12/20 22:59 】
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迷った末に…
種々の理由から、
この度の門下生ニューイヤーコンサートでは、
私自身が演奏するのはやめて、
自分が演奏する演奏会と、
生徒たちの演奏会を分けようかという思いが、
実は、頭の中にチラチラしていたのですが、
時期が迫ってくるにしたがって、
“先生、今回は何弾かれるんですか?”という質問が、
生徒や保護者の方々から相次ぎ、
やはり、何か弾かないわけにはいかないな…と考え直し、
やっと曲目を決めました。

今回は、本当の短期決戦になるので、
今までに一度も試みてなかったことを、
演奏の目標をしてみようと思っています。

ちなみに、演奏するのをやめようかと思った最大の理由は、
自分が演奏するとなれば、
生徒の演奏をゆっくり聴くことができない…。
つまり、それでは、門下生全員で、
ある種の勉強会という目的を持つコンサートの意味が、
半減してしまうのではないかと思ったわけです。

ただ、この類の演奏会で、
指導者自らが音を出すことが、
別の意味で重要であることも、紛れもない事実なんですね。
それは、私自身が生徒であった時代のことを思えば、
簡単にわかります。
生徒とかけ離れた別世界の舞台でなく、
生徒自身が演奏する同じステージで、
指導者が演奏を披露するということは、
生徒にとっては、最大の励みになるわけで、
両者がこの一体感を体験することは、
言葉による指導の何十倍も大きな意味を持つものなんですね。

…というわけで、
今回も結局、ゆっくり聴けない演奏会を選択してしまった私です(^^;)。


【2007/12/19 00:06 】
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先天性良いタッチ
ピアノの鍵盤に指がどのように触れていくかを、
専門用語でタッチといいますが、
特に教えることなくして、
自然に良いタッチを習得してしまう生徒がまれにいます。

特に初心者の場合、
ピアノにはじめて触れる時に、
私は、大まかな手や指の形は指示しますが、
どちらかというと、指の形ばかりに囚われてしまうことに、
あまり利点を感じない方なので、
音によよほど大きな影響がある場合を除いて、
ある程度読譜力がつくまでは、
その後、手や指の形に関してはあまり触れないことにしています。

たとえ子供でも、惚れ惚れするような良い音を出す人がごく稀にいて、
びっくりさせられることがあるのですが、
そういう人の手の姿勢を見ると、
やはり素晴らしく安定したタッチなんですね。

先日、中学生の生徒が音階を弾いていた時のこと。
音階演奏では、通常必ずといってよいほど音ムラのできる、
親指の打鍵する音が、見事に発音されていて、
まるで音楽のように心地よく響いてきたのです。
もともと音が特別に良い生徒なので、
レッスン中に、彼の手元を気にすることはほとんどないのですが、
その日は、また格別に音の良さを感じたもので、
その生徒の手にふと目をやりました。
すると、他の指ももちろんですが、親指の姿勢とタッチが、
実に完璧なんですよね…。

私は、その生徒に弾き方の指導した覚えはないのですが、
つまりその生徒は、私が何十年もかかってやっとものにできたものを、
どうも、はじめから知っているようなのです。
自分の苦労を思えば、悔しい気持ちさえするほどに完璧!
参ってしまうって感じですね(^^;)。

このような生徒を目の前にすると、
自分は、本当に、才能などかけらもなかったんだなぁ〜と、
思わざるを得ないわけであります。
【2007/12/18 01:17 】
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半日仕事…
年賀状の印刷をやっとすませました。
全体のデザインは仕上がっていたので、
午前中には印刷できると思っていたのですが、
差込の文章に気になる点が出てきて、
推敲を繰り返しているうちに、すっかり混乱(+_+)。
予定外に時間をとられてしまいました。
オマケにプリンターの調子が今一つ。
結局、全部仕上げるのに、
丸半日費やしてしまいましたが、
あとは、一言コメントだけなので、
今晩中には仕上がるかな(^^)。

あと、今年中に片付けたいのは、
確定申告のための帳簿の整理と、
あ〜〜、それに1月の演奏会の準備がありましたね…。
まだまだ、やることはいっぱいで〜す(^^;)。

【2007/12/17 23:52 】
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テーブルにお花!
今日は、楽器店主催クリスマスコンサートでした。
バイオリンの生徒さんの伴奏、
自分の生徒の出演、そしてソロ演奏。
盛りだくさんのコンサートでしたが、とっても楽しめた一日でした。

PC160009.jpg


写真は、いただいた花束です。
このところ、花を飾ることもなかったのですが、
久々にテーブルが美しいお花で彩られ、
お部屋が明るくなりました(^^)!
【2007/12/16 01:26 】
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抜き打ちテスト
ちょっと事情があって、
急遽明日の本番の伴奏を頼まれました。
このような機会は、現在の自分の音楽の能力が、
本当はいかほどのものかを試す、絶好の機会になります。

楽譜を一通り閲覧させていただき、
三度ほど通し演奏をしましたが、
全ての回に、自分なりの目標を作って初見に臨み、
自分に関する色々なことが、
手に取るようにわかったように思います。

これって、学校の勉強で言えば、
抜き打ちテストにたとえられるでしょうね。
準備をして臨む試験には、
記憶の力に頼れる点が多々あるでしょうが、
抜き打ちテストで取れる点は、
本当にその人の身になっていることだけです。

確実に、自分の身ついていること。
以前に比べて、格段によくできるようになったこと。
表面的には問題がないけど、
実はまだ足元が固まりきっていないこと。
そして、これではまだまだ通用しないこと。
全てあります。

うちに帰って、楽譜に書き込みを精細に入れ、
初見でやっつけ仕事になってしまった部分を、
整理しなおして見たのですが、
これが、考えなくてもその場で即座にできるようになった時、
はじめて、本当に力がついているということなのですね。

ある著名な音楽家が、
「音楽家としての完成は、フーガの即興演奏である」
と言ったそうですが、
ピアニストと呼ばれる人は、
少なくとも、3声の初見演奏が達者にできる能力が、
必要なのではないかと、私は常々思っています。

まだまだ、道のりは遠いです。
【2007/12/15 00:45 】
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ワンコもなかなか捨てがたい!

生徒が愛犬の写真を送ってくれました。
可愛いですね〜(*^^*)

 

071213_210550.jpg

チビ君


 071214_202542.jpg

パウ君



こうしてみると、ワンコもなかなか捨てがたい!
猫派の私も心が揺らいでしまいます(^^)。
え?うちのミー子さんですか?
冬はもっぱらこんな感じですわ〜(^^)。
VFSH0135.jpg

【2007/12/14 00:23 】
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今回の目標
本番を迎える時、私は必ずその本番での目標を立ています。
その目標を必ずしも達成できるとは限りませんが、
とにかく、目標を立てて、それに向かって努力をしてみるのです。

さて、先週ある演奏会で弾かせていただいたラヴェルを、
16日に再度演奏する予定なのですが、
本番での録音を聴いての反省を元に、
今回は、あえて次のような目標を立てています。

とりあえず難しいことは置いといて、
まず、音をはずしたりかすったり弾き損なったりすることを、
一音たりともないようにする。
そして、リズムがブレたり、不安定になりかけたりすることも、
一切ないようにする。
言ってみれば、つまんない、取るに足らないことですが、
それ以外のことを妥協する結果になろうとも、
実は密接に関連しあった、この二つの問題に、
的を絞ってみようと思うのです。

なぜ、そんなことを思うのかには、二つの理由があります。
この作品が、ラヴェルの作風の一つの特徴でもある、
“無表情の表情”という性格が、
最も言葉どおりに表現された曲だということが一つ。
そして、もう一つの理由は、
そのような高度な問題ではなく、
自分自身の成長のためのということです。

本番が迫ってくると、
人前で演奏するという事情から、
どうしても全体的な雰囲気に目が向いてしまい、
足元のことを忘れてしまいます。
演奏会の場合、実を言えば、
このことが幸いすることも少なくないのは事実ですが、
自分自身としては、やはり大変不満足な気持ちを残し、
情けない思いをするのが正直なところです。

わずかな時間ではあったのですが、
その目標達成のために、
前回の本番以来毎日続けてきた練習が、
今度のステージでどのくらい生きるのか…。
なんとなく、今後の自分を考える上で、
大きな意味のある本番になるのではないかと思いながら、
ピアノに向かっているのです。
【2007/12/13 23:23 】
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自分が花開ける土壌
「花は咲く土壌を間違えると枯れてしまう。人間も同じなのよ…。」
もう数年前にさかのぼりますが、
あるテレビ番組での、三輪明宏さんの言葉です。
耳にした瞬間に、脳裏に焼きついたこの言葉を、
私は、ことあるごと思い出して今日に至ります。

人間は誰でもこの世に生を受ければ、
本能的に自分という花を咲かせようとするものです。
でも、花を咲かせようとする努力よりもっと大切なことは、
自分が咲くべき土壌を選ぶこと。
つまり、自分にあった場所、自然体でいることが許され、
普通に呼吸をしていても良い場所に生きるということ。

そんな、自分の居場所が、難なく見つかる人もいれば、
ずっと年をとるまで、見つからない人もいるでしょう。
探しても探しても見つからないこともあれば、
気づいてみれば、そんな場所にいたということもあるかもしれません。
そして、その土壌が見つかれば、
花は、咲くなと言っても、咲かずにはいられない…、
本当に、そんなものかも知れないと思うのです。
【2007/12/12 01:10 】
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公金横領、公金着服
ほとんど毎日のように耳にするといっても過言でないニュース。
それは、公金横領、公金着服のニュース。

どう考えても明らかに悪事であり、
たやすく明るみに出てしまうこんなことが、
どうしてこうも次々と起こるのかと不思議になるわけですが、
逆に、これほど頻繁にこの種のニュースを耳にすると、
それも不思議ではないかとも思えたりもするわけです。

実際、ニュースを聞く方の私の感覚も、
“またか…”という感覚になっていて、
そう驚くこともないわけで、
早い話が、やる方側も、“みんなやってるさ〜”くらいの、
軽い感覚しかないのではと思えてなりません。

人間だから、ついうっかりと罪を犯してしまうことはあるでしょうが、
これまた定番となった、謝罪会見の席での、
実に浅薄で口先だけという印象でしかない、
“本当にすみませんでした(__)”を見る限り、
これだから、何度でも同じ過ちを繰り返すんだと、
失望させられるのは、私だけではないのではないでしょうか?
【2007/12/11 19:07 】
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テンパッてるのは…?
大体、本番が続くとか、予定が詰まる、雑用が増えるなどのことが重なると、
私の頭の中のカレンダーは、異常な高速回転を始め、
実際の日にちより一週間勘違いしているなんてことが、よく起こるのですが、
ここに来て、また暴走をはじめているようです(-_-;)。

ちなみに、今週の私の予定。
水曜日は演奏法研究ゼミ。
今年はこれで最後になるので、お昼を私が作って
終了後、ゼミのメンバーで忘年会(^^)。
ゼミが終わったら、翌日から呉に帰り、
週末の本番のための伴奏合わせやリハ続き、
そして、16日は本番…。
それまでに、伴奏譜の確認とソロの曲の手直し、
それから、年賀状を作成しできれば投函もしたい…。
加えて、1月の演奏会のため作曲中の連弾作品は、
15日、生徒がレッスンに来るまでに完成しなければならないし、
そういえば、そろそろ、1月の演奏会の計画も具体化して、
書類製作を始めなければ…etc.etc.
てなことを考えているうちに、
私の頭は完全にテンパッてしまったわけです…(-_-;)。

19時前、我が家の夕飯時のこと、
テレビの録画予約をしたはずのPCが立ち上がるのを待ちながら、
食事の支度をしていたのですが、
これが、待てど暮らせど立ち上がらない。
“また、PCがテンパッているんだわ(-_-#)”と思い、
急いでPC立ち上げ、カチャカチャやっているうちに、
とんでもないことに気づいたのであります。

つまり、テンパッているのは、私の頭の方で…(^^;)、
なぜか自分がその時、“今日は水曜日”と思っていることに、
ハタと気づいたのであります。
“なんだ、また、とんだ勘違い(^^;)。PCのせいじゃなくて良かった〜(^^)”
と、苦笑いでホッとしたのもつかの間、
その瞬間に、自分がもっととんでもない勘違いをすでにしていたことに、
気づいてしまいしまいました。

今日は水曜日でない…?では、今日は一体何曜日(・・?
そうか、今日はまだ月曜日…ということは、
間違いなく、明日は水曜日ではない…(-_-;)…(T_T)。

順を追って、やっと導き出された結論は、
私にとって、あまりに残酷な現実…。

どういうことかというと、今日朝起きてからお昼過ぎまで、
なぜか私は、明日を水曜日、、
つまりゼミ忘年会の日と思い込んでいたのです。
そして、朝からスーパーに出かけ、
忘年会用のお買い物を全てすませ、
ちょっと手の込んだ“薩摩芋スープ”の下ごしらえを、
夕方までに、完璧にすませてしまったんですね…ハハ(-_-;)。

どう考えても、このスープの新鮮さを、
明後日のお昼まで保つのは、不可能…(T_T)。
…かといって、明日、
朝昼晩とスープでませるわけにもいかないし…(-_-;)。

幸い、スープはフリージング保存が可能。
仕方ないので、今日の分はフリージングして、
また、明日新しく作り直さねば…(-_-;)。
不幸中の幸いは、
サラダの下ごしらえは深夜にしようと思って、
他の野菜には手をつけていなかったことです。
【2007/12/10 19:17 】
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短期間で曲をまとめる力
「短期間で急いでまとめたものは、やはり粗いな…」
私は、自分の演奏に関して、そう思うことがしばしばあります。
これは、当然といえば当然であり、
やはり、手をかけたものは、それなりに緻密な仕上がりになり、
そうでないものは、表面をどうとり繕おうと、
本番では、アラが出てしまいます。

でも、別の角度から言えば、
短期間でどれほど質を高く仕上げることができるかが、
その演奏者の実力だと思います。

こういう場合に出るアラとは、実は自分の最も弱いところ。
つまりは、基本的な問題が浮き彫りにされてしまいます。
ちょっとリズムが不安定になる、ちょっとテンポが揺れてしまう、
時々、音がかすれたり、引っかけたりしてしまう。
この“ちょっと”のことが片付くことが、
実は、計り知れないほど効果的であることを、
やはり、自分はよくわかっていないのではないかと思うのです。
つまり、目を向ける方向が、ほんの少し違っていて、
神経質になるべきとことが的を得ていれば、
もっと、質の高い演奏ができたはずなのです。

急ぐ時だからこそ、
手順よく最低限のことをしっかりそろえなければ、
プラスアルファーをどれだけ持っていても、
いざという時、何の役にも立ちません。

もちろん、この、言葉で言えば単純なことが、
誰にでもすぐにできる、簡単なことではないのですが…。
【2007/12/09 14:37 】
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久しぶりの美味しいお酒
今日は、生徒が主宰する広島大手ピアノ愛好会の、
クリスマスコンサートでした。
食事会を兼ねた演奏会後、イタリアンバイキングで二次会。
その後の三次会は居酒屋さんで、0時前まで呑みました。

美味しいお酒は、美味しい話のできる人とだからこそ味わえるもの。
久々に、美味しいお食事と、美味しいお酒を飲むことができ、
明日からの活力をもらった気がします。
今年も余すところあとわずが。
残り少ない日々を、有意義に過ごしたいものです。

お世話の方々、出演者の皆様、
本当にご苦労様でした!
そして、楽しい一時を、ありがとうございました(__)。
【2007/12/08 00:59 】
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新しいコート
何年かぶりに、ロングコートを新調しました。
またまた、格子柄を選んでしまった私です。
でも、カタログで見て、どうしても欲しくなって、
その上、超お買い得だったもので…(^^;)。
それでもって、ついでに黒のショートブーツも、
買ってしまいました。

ここに来て、平年並みの寒さになってきました。
忘年会シーズンを迎え、夜の外出も多い季節。
おそろいのマフラー付きの、このコートとブーツが、
役立ってくれそうです(^^)。
【2007/12/07 00:11 】
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カプリッチョ
R.シュトラウスのオペラに「カプリッチョ」というオペラがあります。
これは、彼の最後のオペラですが、
美の極致といわれるほど美しいオペラです。

その中のある場面に、チェンバロ伴奏によって、
テノール歌手が歌うソネットがあるのですが、
このソネットが、また、いかにもシュトラウスらしい、
豊かな情感と清潔感を兼ね備えた美しいソネットで、
私は、大好きなのです。

R.シュトラウスは、ワグナーの真の後継者ですが、
ワグナーがあまりにも偉大すぎたため、
ワグナーほどの注目を浴びることはなく、
取りざたされることもないようですが、
シュトラウスには、ワグナーによって極限まで肥大したものを、
もう一度洗練し、過剰なものを全て洗い流したような、
成熟した清潔感があるような気がします。
決して、脂っこくはないのだけど、
しつこさを感じさせない味の中に、
微妙な味わいを、どこまで感じさせるような…。

このカプリッチョの最終場面には、
その音楽とステージでのシーンがマッチして、
一度見たら、誰もが忘れることのできないであろう場面があります。
もう一度みたいオペラは数知れずありますが、
このあまり知られていないオペラは、
私にとって、その筆頭に挙げることのできるオペラです。
【2007/12/06 23:16 】
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インフルエンザの知らせ
私は、毎年インフルエンザの予防注射をうっていますが、
先週、予防接種に行ったところら、先生が、
「今年は、例年より流行が早いから気をつけて!」と。

今日、早速ある生徒のお母さんから、
「インフルエンザにかかってしまったので、
次回のレッスンを休ませて下さい」とメールが来ました。
レッスンに来た、別の生徒も、
今日は、クラスの大半が風邪でお休みし、
お昼からは授業を取りやめて、みんな帰宅したとか。

相変わらずの暖冬ではありますが、
これから、体調には気をつけたいシーズンです。
12月にはクリスマスコンサート、
1月にはミューイヤーコンサート、
本番を不意にしないよう、みんな気をつけましょう(^^)!
【2007/12/05 23:42 】
レッスン室 | コメント(0) | トラックバック(0)
人生の転機
人生の転機には二種類あります。
一つは、自らが意識的になにかを動かすことにより訪れる転機。
そして、もう一つは、自分の意思に反したところで、
大いなるものの意思によって何かが動いてしまうことにより、
運命的に訪れる転機。

年の瀬が近づいてきた今、
近しい友人の、人生一大転機の知らせが相次いでいます。
突然親を亡くした友人、結婚を決めた友人…。
相対する転機ではありますが、
どちらにしても、人生の大きな転機であり、
そのことが、その人のその後を大きく左右していく
重みのある出来事となることは間違いありません。

人生は自らが動かしたり、
また、どうしようもない力に動かされたり、
その繰り返しで作られていくもの。
相次いだ驚きの知らせに、そんなごく当たり前のことを、
あらためて、しみじみ心に思う今日この頃です。
【2007/12/04 01:22 】
心の世界 | コメント(0) | トラックバック(0)
宅配牛乳
ひょんなきっかけから取るようになった宅配牛乳。
これまで、意識してみたことはなかったのですが、
玄関先に、この宅配牛乳のボックスを置いている家が、
けっこうありますね。
それに、メーカーの数がとても多いことに気づきます。

うちでとっている牛乳は、やっぱりとっても美味!
それに、ケーキやお菓子類の注文ができるように、
よくダイレクトメールが入り、
甘いもの好きな私は、ついつい追加注文してしまうのですが、
これが、こだわり牛乳メーカーの製品とあって、
また、美味なんですね〜。

毎週一回の牛乳配達日が、とっても楽しみなんです(^^)。
【2007/12/03 01:45 】
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忙しかった週末
この週末は、多忙でした。
師走は、もともと多忙なものですが、
今週は、予定外の予定が入ったり、
なんだかドタバタと過ぎてしまいました。

これから先も、予定がいっぱいだし、
まだまだ、やらなければならないことが山積み。
仕事をためないように、頑張らんねば!
【2007/12/02 00:05 】
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次はワンセグ!
ワンセグ携帯なるものが発売されて久しいけれど、
人々がワンセグワンセグと騒ぐ中、
私は、“そんなもの必要ないし…”なんて思っていました。
…が、今、次に買いかえる是非ワンセグをなどと、
実は、考えているのであります。

私は、携帯電話を目覚まし代わりに使っているので、
毎日枕元に置いているのですが、
先日、寝る前に、それまでほとんど使うことのなかった、
携帯のテレビをつけて遊んでいたら、
ダヴィンチの名画を紹介する深夜番組をやっていて、
ついつい見入ってしまい、
それ以来、寝る前によく携帯のテレビをつけるようになりました。

今の携帯を購入する時は、テレビがついていることに、
なんのメリットも感じなかったので、
“テレビはついていますが、ワンセグではないですよ”と説明されても、
“でも、そんなの関係ない♪!”って思っていたのですが、
ここに来て、考えが一転です。
寝室にテレビを置いていれば、寝床に入ってから見ることはできますが、
布団の中で見るには、携帯の方が圧倒的に便利。
本を読む感覚で携帯を開き、手軽にテレビを見れるわけです。
身体の向きも自在に変えることができるし、
大きなテレビを寝っ転がってみるより、ずっと楽なのです。

…というわけで、次はワンセグを狙っている私であります。
【2007/12/01 00:24 】
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