連打の練習曲?
12月に、ピアノ用に編曲された、
ラヴェルの「ボレロ」を弾くのですが、
これが、左手の大変よい練習になっています。
なんと言ったって、曲中とおしての連打ですから、
ちょっとしたエチュード感覚ですね!

世に数ある練習曲中に、
連打の練習曲は何曲もありますが、
大体右手連打の練習ばかり。
もちろん、これは連打に限ったことではありませんが…。

そういえば、技術に関して次のような話があります。
「困難なパッセージを克服するのに、
同じことを、もう片方の手で練習すると良い効果がある」
例えば、右手に難しいパッセージがあった時、
その運動を、鏡のように左手に映し変えて練習すると、
右手に非常によい影響があるらしのです。
これは、生理学的に証明されているらしいでんですね。

例えば、三度の音階練習。
これを、ある程度右手だけでやってみて、
その後に左手をさらいこんで、その後再度右手を弾いてみると、
その指の動きが、機能的にとても明確に感じ取れます。
これは、試してみる価値ありですよ!
【2007/10/31 01:38 】
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最も難しい技術
ピアノの技術で最も難しいのは、
多声を弾き分ける技術だと思います。

次のような、経験者の意見があります。
バッハを芸術的に弾ける人には、
それだけでリストの超絶技巧が弾けるという保証書が出せます。
でも、リストの超絶技巧を抜群に上手く弾いたからといって、
それだけで、バッハを立派に弾けるという保証書を、
出せるとは限りません。

一見、“え〜??”っと言う声が聞こえてきそうですが、
これは、真理だと思います。

多声を弾き分ける技術は、
運動能力だけでは、絶対にまかないきれません。
成熟した音楽の支えがあって初めて完成するこの技術は、
その獲得に、最も長い道のりを必要とする、
ピアノ技術の中で最も難しいものだと思います。
【2007/10/30 23:19 】
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風邪
そろそろ、風邪が流行っているという声が、
あちこちから聞こえてきています。

先週、生徒にも風邪ひきさんが一人、
レッスンお休みが一人。
インフルエンザも流行り始めているらしいですね。
そろそろ今年も、予防接種にいかなければなりません。

朝夕の気温落差が激しい今日この頃、
みなさんも、体調万全に!
【2007/10/29 00:05 】
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気持ちとしては嬉しいんだけど…
猫ちゃんの親愛の情は…痛い(-_-;)。
抱っこされて嬉しかったりするとき、
のどをゴロゴロ鳴らしながら、
ペロペロと舐めてくれるわけですが、
グルーミングという習性のある猫の舌は、
それに適したくし状になっていて、
犬のようなペロペロというわけではなくジャラジャラ。
情がこもればこもるほど、
力をこめて舐めてくれるので、
これが結構痛いんですね〜(^^;)。

気持ちがわかるだけに、
むげに拒むのも酷かなと思い、
しばらくは耐えているのですが、
やはり、我慢にも限界が…(^^;)。

ただ、トラウマを残さないように必ず、
“気持ちとしてはありがたいんだけどね…(^^;)”と、
一言添えてからひき離すようにしています(^^)。
【2007/10/28 01:29 】
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ピアノで弾くバッハ
同僚のジョイントコンサートに行ってきました。
ピアノで弾くバッハです。
私にとって、目下研究中のことであるだけに、
とっても楽しみにしていたのですが、素晴らしい演奏でした。

ここのところ色々な経験から、
“やはりバッハはピアノで弾くものではないのではなかろうか…”
という思いが強くなっていたのですが、
また、心が大きく揺れ動きました。

ピアノという楽器でしかできない表現を、
最大限に利用しながら、
その上で様式感を損なうことのない演奏ができたなら、
やはりそれは、優れた芸術になるんだと思いました。

とても、良い音楽に触れた気がします。
私も、頑張らねば!

【2007/10/27 00:34 】
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グルリット
古いプログラムを整理していたら、
そうか、そういえばこんなの弾いていたんだ…なんてのが、
けっこうあって、自分のことながら興味深いのですが、
何年か前の、ピアノ学習者が対象の演奏会で、
グルリットの作品を取り上げたことがありました。

こどもの教材の代表格といえば、
バイエルにはじまって、その先はブルグミュラーですが、
ブルグミュラーと同程度の似通った作品集は、
他にもけっこうたくさんあります。

中でも、私が興味を引かれるのがグルリット。
この作曲家は、学習者用の作品を星の数ほど書いていますが、
その中には、“子供が弾くにはちょっと色気がありすぎだな…”
と思う作品がいくつもあります。
簡単な譜面面なのですが、微妙なニュアンスを必要としたり、
ちょっと大人びた子供でなければ、
その音楽の意味が捉えにくいような、
そんな感じの曲が、結構まぎれてるんですね。

「24の調による練習曲」などは、
全曲で一つの作品として仕上げられているので、
演奏会などで使っても面白いと思いますね!
【2007/10/26 23:38 】
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不便
音楽家ゆえ感じる不便。
それは、不快だと感じた音に長く耐えられないこと。

某ドラッグストアーで、
特売品の宣伝をしてた女性の売り子さん。
この声が、すごいんです(^^;)。
ダミ声というほど太くはないく、
むしろかん高いという声色なのですが、
とにかく割れたような雑音の多い声、
それも、ものすごい声量で宣伝しまくっていました。

あまりに、この声を不快に感じてしまったので、
つい彼女を避けて通ってしまったのですが、
この声が、また良く通る声で、店中に響きわたっていて、
買い物間中、気になってしかたなかった私です。

他の人たちは、この声が全く耳障りでないのか、
けっこう平常心でお買い物をしていましたが、
私は、早々に退散。
外に出てホッとした次第です(^^;)。

しかし、まぁ、目立つといえば目立つ声なわけで、
それ故に、あの役に彼女が抜擢されたのでしょうが、
う〜ん、なんとなく疑問符でした(-_-)。

【2007/10/25 22:54 】
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茄子味噌
茄子&ピーマン。
今、実家の畑に鈴なりになっている、
この二つのお野菜で作れるお料理といえば茄子味噌。
何が入っているわけでもなく、
全く手もかからないのに、本当に美味!

…というわけで、今日のお夕飯は茄子味噌。
茄子を拍子木に、ピーマンを太目の千切りにして、
ごま油で炒め、火が通ったら、
お味噌と砂糖・味醂・酒・水を合わせたタレを入れ、
さらに炒めます。
水気なくなったら火を止めて出来上がり。

好みで、鷹の爪や豆板醤などを入れるとピリ辛に!
ないときは、出来上がりに一味唐辛子でもいけますね。
ご飯が進む、秋の一品です(^^)。
【2007/10/24 23:53 】
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不吉な吉夢
不吉な感じがするにもかかわらず、
吉夢である代表的なものは、自分が死ぬ夢。

これは、現在の自分が死ぬことではなく、
過去の自分が死んで、新しい自分に生まれ変わるといういう、
つまり再生を意味するそうです。
お墓の夢も、また同じように再生を意味するもので、
決して、不吉なものではないそうですが、
実際にこの類の夢を見ている時の気分というのは、
あまりすがすがしいものではありませんね…。

夢占いを信じるか信じないかは、人にもよると思いますが、
夢が人間の無意識の領域をあらわすということからすれば、
“占い”という言葉だけで片付けることに抵抗を感じる私です。

私の枕元に置いていある、二冊の“夢占い辞典”。
あまり堅苦しくなく、楽しめる程度のものなのですが、
夢を見る度にその辞典を開いて、
夢からのメッセージを探っていくと、
時々、興味深いこと発見あるように思えるのです。

【2007/10/23 23:27 】
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意外な事実
生徒のことがよくわかり、
その人に最も有効かつ合理的なアドバイスが出せるには、
その生徒をみはじめて、少なくとも一年以上が必要です。

先日も、みはじめてちょうど一年少しになる生徒が、
あることを意外に不得手にしていることに気づき、
本人と笑い話をしたばかりですが、
とにかく、ある程度、その人との間に経験を共有して、
はじめて、明るみに出る事実というのが、
結構あるものなのです。

人間には色々な面があり、時間とともに変化するもの。
誰でも、ピアノだけがその生活ではないので、
長期的にも短期的にも浮沈があってしかるべき、
それぞれのバイオリズムのようなものが、
音楽生活にも大小さまざまな影響を与えます。

指導を仕事とする人は、
当然音楽に精通していなければなりませんが、
音楽を良く知るとともに、
生徒を良く知ることも、大切な義務なのです。
【2007/10/22 12:48 】
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プチ・アップルパイ
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やっと過ごしやすい季節になり、
キッチンにたって火を使うのも苦にならなくなりました。

今日はお昼から、弟宅を訪問する用事があったので、
手土産に、好物のアップルパイを焼きました。
いつもは大きなパイ皿に焼くのですが、
今回は、12センチのタルト用のお皿4つに分けてプチ・パイに!

分けるのは手間もかかりますが、
でも、サイズが小さいのでパイをのすのが楽!
それに、仕上がりが可愛くて、
なにより、食べやすいんですね(^^)。
2歳間近の姪御も、これがお気に入り。
とってもおいしそうに、パクパク食べてくれました(^^)。
【2007/10/21 00:46 】
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カフェ・ジャイブ ライブ
音楽愛好家の知り合いのお誘いで、
ライブに出かけてきました。
素晴らしいライブでした。

明日、玉置浩二のコンサートがある関係で、
スペシャルゲストが東京から何人も来ていて、
その中に、熱帯ジャズ楽団のカルロス・菅野氏が!
やはり、すごいリズム感ですね〜。
それから、佐野聡氏のハーモニカ!
これは本当に素晴らしかったです。
音楽の中の役割としては合いの手を入れる、
いわゆるサポート的なものですが、
このハーモニカには耳を取られてしまいます(*^^*)。
アンコールでは指笛を披露してくれたのですが、
これがまた美しい!
やっぱり、どの世界でも、
一流品・一級品には、真の光りがあるんですね〜。

そして、ボーカルの男性。
この方、プロだとばかり思っていたら、
本職は公務員だとか…。
抜群のノリと歌唱力でいくら聴いても飽きない歌でした。
う〜ん、今夜は本当に楽しい夢が見れそうです(^^)!
【2007/10/20 01:04 】
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お野菜いっぱい
またまた、母が作った新鮮野菜を、
ごっそりともらって帰りました。

玉ねぎにじゃが芋、茄子、ピーマン、ゴーヤー、ねぎ…。
一度に全て食べきることはできないので、
ピーマンやゴーヤーなど、日持ちのしないものはフリージングです!

フリージングすると野菜の品質が落ちるのは確かですが、
生のまま鮮度失うよりは、新鮮なうちにフリージングの方が、
ずっと栄養価が高く味も落ちないのです。

ピーマンは生のまません切り(みじん切り)にして冷凍。
チャーハンなどを作る時、重宝します。
ゴーヤーの方は、固めにさっとゆでてから冷凍。
そのまま炒めてチャンプルもできますし、
天麩羅にしても美味しいんです!
ねぎも、小口切りにして冷凍しておけば、
色んなお料理に、活躍してくれます。
【2007/10/19 00:54 】
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CD
父がCD&DVD盤への印刷ができる、
新しいプリンターを買ったというので、
ためにしに使ってみました。
これは、最高ですね!
こういうのはまりやすいタイプなので、
色々こったのを作ってみたい思いに駆られています。

しかし、最近ではこうして、
PCの発達により、家にいながら、
あらゆることができるようになりました。
便利といえば便利ですが、
印刷やさんもCD屋さんも苦労すな〜なんて、
よけいな心配までしてしまいます(^^;)。

世の中がめまぐるしく変わっていく今日この頃。
時代を先読みするって、
とっても大切なことなんですよね!
【2007/10/18 01:39 】
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不思議と…
なくなる時は、全てなくなる…。
シャンプーがない、化粧水がない、お風呂掃除用洗剤がない、
お台所のクリームクレンザーがない…etc.

…というわけで、お買い物に!
折りよく、今日は、某ドラッグストアーのポイント2倍デー。
お天気も最高だったので自転車ででかけ、
あまりに風が気持ち良かったので、
いつもは通らない、宇品橋を越えました。

「天高く馬肥ゆる秋」
やっとすがすがしい季節になったので、
生活の風通しもよくし、日夜練習に励みたいものです(^^)!
【2007/10/17 23:19 】
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バッハ パルティータ 第2番 ハ短調
なぜかわからないけれど、
心の琴線に触れてくる曲というのがあります。
私の場合、そのほとんどは短調の曲ですが、この作品もその一つ。

ハ短調という調性は、
ベートーヴェンの悲愴ソナタや運命交響曲に代表されるように、
重苦しいイメージがあって、
実は、あまり好きな調性ではないのですが…。

私に、このパルティータと同じものを感じさせる曲に、
モーツァルトの幻想曲K.396がありますが、これもハ短調。
(この幻想曲はあまり知られていない作品でしょう…)

どちらも、ハ短調という調性が、
なにか、とても可憐な感じに響いてきて、
心の奥底にしみわたっていく感じなんですね。
【2007/10/16 23:31 】
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秋刀魚
この時期旬のお魚といえば秋刀魚。
好き嫌いがあるとは思いますが、
旬の秋刀魚は、はらわたをとらないで、
一緒に丸焼きにするのが、なんといっても美味!

もちろん新鮮な青光りのする秋刀魚でないとダメですが、
この時期、毎日のようにスーパーに超特価で出回ります。
焼くと滴り落ちてくるほど脂の乗った秋刀魚を、
丸焼きにして、お醤油をたらします。
はらわたの周りは苦味がきいてこれが抜群の味。
超簡単なお料理ですが、秋ならではの味覚です(^^)。
もちろん、ビールも忘れずに
【2007/10/15 00:27 】
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パピヨンの赤ちゃん
お買い物に出ると、ついつい立ち寄ってしまう場所。
それは、ペットショップ。

私は猫派なので、猫を探してしまうのですが、
最近は、犬のほうが良く売れるとかで、
売り場のゲージの中の9割は犬。
(=^・^=)の方は、たいてい片隅に追いやられています。

しかし、犬ってのは元気ですね〜。
愛想振りまくやら、一人遊びするやら色々いますが、
とにかく、じっとしてるってことがありません。
そんな中で、生まれて間もないパピヨンの赤ちゃんが、
ベットの中に寝転んで、
大きな目でこっちをじっと見つめているのが目にとまりました。
これが可愛いのなんのって!
こんなに可愛いのなら、犬も悪くないな〜と重いながら、
ずいぶん長い間見とれてしまいました。
【2007/10/14 19:36 】
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自分の家
自分の家を建てたいな…と思います。
小さくても、目立たなくてもかまわないので、
自分自身の手で建てた、
世界中にたった一つしかない、自分だけの家を…。

幸せは、いつもオリジナルの中に存在します。
人から求められた自分になるのではなく、
自分自身であること。
そういう場所が自分の住処であれば、
そこには、本当に自分が求める人々が、
きっと、集うと思うのです。
【2007/10/13 23:52 】
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自分を受け入れる
自分が自分自身を受け入れられていない時、
人は他人を受け入れることはできません。
良いことも悪いことも、強い面も弱い面も、
全てひっくるめた自分自身の素のまんまの姿を、
自分自身が認めた時、はじめて他人を受け入れられるのです。

自分を受け入れられないことには、途方もない苦痛が伴います。
そして、苦しんでいれば、
その苦痛を他人にそっくり預けてしまうという過ちを、
人間なら、誰でも犯してしまうかもしれないのです。

自分に厳しくあることは、向上のためには必須で、
だから、つねに客観的に冷徹に自分を観察することは大切ですが、
もしも、そんなことが高じて、
常に自己批判ばかりをしてしまうようになったなら要注意。
そのうち、自らが自分自身をうちのめし、
本当に自身喪失しまうことになりかねません。
自分に厳しくあること、自分に冷たくあることは、
必ずしもイクオールではないのです。

一日の疲れを、暖かいお風呂で癒すように、
最後には、いつも自分に暖かくあること…。
そうすれば、周囲の人にも自然と暖かくあれるはずなのです。
【2007/10/12 00:31 】
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自分の音を使って
レッスンというのは、一対一で行われるもの。
演奏のレッスンをしてもらうことは簡単ですが、
レッスンのレッスンというものは存在しないので、
自分のレッスン方法について、
時々、客観的にふり返ってみなければなりません。

ここ何年かの間、
私は、レッスンで自分自身が音を出すことを、
ほとんどしないでやってきました。
第一の理由は、自分が音を出すことによって、
生徒の創造力の発展を妨げてしまう可能性があること、
つまり、生徒が模倣に走って、
自分自身のものを発見するチャンスを奪ってしまい、
結果的に、私の色を生徒につけてしまうことを、
避けたいと思ったからです。

しかし、最近、このこだわりを、
もう一度捨ててみようかと思っています。
もう一度…というのは、
実は指導者として駆け出しだったころ、
頻繁に自分で音を出しながら、レッスンをしていたのです。

もちろん、この方法にデメリットはあるでしょう。
…が、長い間、あまりにもそのデメリットに固執しすぎて、
その方法にしかないメリットを犠牲にしすぎたのではないかと、
このごろ、折に触れて、そんなことを思うのです。

【2007/10/11 19:27 】
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心の中の既往症
心の中には、誰にでも数々の既往症の痕跡があります。
心理学用語ではトラウマと言われますが、
この既往症を自分自身がよく知っていると、
嫌な思いや悲しい思いをした時に、
受けるダメージを軽減することができます。

誰でも、毎日良いことばかりがあるわけではなく、
嫌なことややりきれないことも多々経験しますが、
その時味わう負の感情の90%は、
現実に起こった出来事から直接味わう感情ではなく、
ずっと以前に傷ついてしまった時味わった感情を、
再体験しているだけなのです。

自己無価値感にさいなまれた時、
その本当の原因が今現在のことではなく、
遠いかこのことだとを知ることができたなら、
必ず、不安は和らいでくれるのです。
【2007/10/10 23:59 】
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Corrento と Courante
組曲の第2番目に置かれる曲『コレンテ』。
少し詳しく述べれば、イタリア風のものがCorrente(コレンテ)で、
フランス風のものがCourante(クーラント)。
実は、あまり得意ではないものの一つではありますが、
イタリア風のコレンテの方は、
とても曲の感じはシンプルでわかりやすく思います。

一方、フランス風のクーラントですが、
これは、私にとってなんとも不思議な感じがして、
つかみどころがない感じがします。
大体3/2拍子などで書かれていますが、専門書によると、
『Corantoより繊細で、2/3と6/4を往復し、
すなわち、1小節と2小節の中に3拍のアクセントが置かれる』
などと、余計に混乱をきたすような説明がなされています。

つまり、そのリズム構造に大きな特徴があり、
先の説明による、アクセントのつけ方により、
絶えず拍子が変化していく錯覚を起こさせるような、
不思議な感じのする曲なのです。
イギリス組曲やパルティータに出てきますが、
いつ聴いても、なんとも不思議な精気を感じさせる曲です。

組曲の演奏にリズムのセンスが必要なことは、
言うまでもありませんが、
そのセンスが最も必要とされるものの一つが、
このCouranteではないかと思いますね。
【2007/10/09 23:48 】
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規則
規則とは厄介なもの。

例えば、規則を守れない人がいたとして、
その人に、規則を守ることを意識してもらおうと、
規則自体をより細かく規定して提示すると、
本来、規則はきちんと守れていて信頼関係も固いので、
それ以上に気にする必要などない人を、
より規則に関して意識的に、あるいは神経質にさせてしまう。

…で、反対に、
もともと規則を守れなかった人はというと、
当初は多少意識改善されるものの、
時間がたってみれば、結局もとの木阿弥。
これでは、誰のためにまた何のために、
規則を作ったのかわからないくなってしまいます。
難しいな〜って、思うわけです。

でも、こういう規則に関するジレンマって、
考えてみれば、あちこちに存在していますよね。
罰則がきつかろうがゆるかろうが、
飲酒運転をする人は、やはりやってしまう…みたいな。
規則っていうものの辿る、悲しい宿命ですね。

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【2007/10/08 23:13 】
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一戸建て
昨日今日と演奏のお仕事で郊外の住宅街に出かけていたのですが、
高台に並ぶ一戸建てを眺めていると、
「そうか〜いいもんだな〜」なんて思えてきました。

私は、若い時からマンション嗜好で、
結局、マンションの生活を選んでしまい、
戸建てに住みたいと思ったことはないのですが、
自然に囲まれた新鮮な空気の中に立ち並ぶ、
かわいらしいおうちを見ていて、
なんだか「いいな〜」と思ってしまいました。

辺りでは、まだ稲作が行われているようで、
秋色になった稲穂が干されていたり、
こういう風景って癒されます。
ちょっとした旅行気分の土日でした(^^)。
【2007/10/07 00:10 】
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あるドラマーの一言
私には、いわゆる音楽愛好家という友人がとても多くいますが、
楽譜を読むことのできない、あるドラマーの一言。

「僕は、先生みたいに楽譜を読むことはできないから、
いつも耳から入れて、後はノリで叩くから…。」
彼は、誰にも習うことなく、
独学でドラムの叩き方を習得したのですが、
これが結構な腕前で、かなりの曲を器用にこなしますし、
そのリズムが、とてもいい感じなのです。

「結局、最後はノリ。ノリで叩かなきゃ上手くできないから。」
これ、実は音楽の本質をついたもので、
彼の主張するところのものは正しいんですね。
そして、私たち、とりわけクラシック音楽の人間が、
最も忘れてしまいやすいことだと思います。

本当はクラシック音楽だって、最後はノリなんですね。
ただ、他人の作品を演奏するという性格上、
それが、やはり後手後手に回ってしまうのです。

何気ない会話における彼の発言でしたが、
なんだか、色々なヒントを与えてくれた気がしたのです。

【2007/10/06 00:28 】
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やっと27℃
やっと秋らしくなりました。
最近、部屋の温度計はだいたい27℃を示しています。
まだこれでも9月中旬並みの気候だそうですが、
夏があまりに暑かったため、そんなことも感じません。
冷房をつけなくても、体の表面が汗で湿らないというのは、
なんといっても快適ですね〜!

これから、酷暑にバテ気味だった、
夏の巻き返しをはかりたいものです(^^)。
【2007/10/05 23:52 】
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のどもと過ぎれば…
人間とは勝手な生き物です。
自分の犯した過ちのことはすぐに忘れてしまうくせに、
ちょっと気に入らないことがあれば、
すぐに他人を責めてしまいます。
私は違う…ではなく、人間である限り、誰でもそういうことが、
多かれ少なかれあるのではないかと思うのです。
こと自分の事に関しては、
“のどもと過ぎれば…”が、人間の本質だと思うのです。

何かに腹を立ててしまった時、傷つけられたと思った時、
誰かに反感を感じた時…。
全て、冷静になって、今一度、
自分自身をふり返ってみなければならない時だと思います。
本当に自分は、完全無欠であっただろうか…?

そして、決して神様のような存在ではあり得ない、
自分自身の姿に気づくことができたなら、
相手を赦す余裕が、心の中に生まれてくるでしょう。

テーマ:ひとりごと - ジャンル:心と身体

【2007/10/04 23:41 】
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秋空の下で
午前中、うちで勉強会をした後、
生徒たちと、坂町にあるホール見学に出かけました。
お昼を食べてホールを見て、
屋外のベンチに座って、自販機のコーヒーを片手におしゃべり。
爽やかな秋風に吹かれながら、
久々にゆっくりと時を過ごしました。

ピアノなど弾いていると、
太陽の光の下にのんびりしているなどということが、
めったにないのが現実ですが、
でも、これはとっても不健康なこと。
なにも考えずなにもしないで過ごす時間は、
欠かせない、心の養分なんですね
【2007/10/03 00:45 】
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運命の周期
運命の周期は12年のサイクルで回っていく。
ある占星術の説ですが、
そういうことってあるかもしれないと思います。
時計の数字は12まで、そして一年は12ヶ月で、
その中に春夏秋冬がある。
それは単なる偶然ではないような気がします。

ふとそんなことを考えてしまったのは、
自分が帰国してからまもなく12年を迎えるからかもしれません。
ついでにそれ以前のことをふりかえれば、
高校を卒業して上京したのが84年4月、
そして、7年の海外生活を経て再び広島に戻ってきたのが96年4月。
つまり、これがまた丸12年なのです。

もちろん、何かを意識してこのように行動したわけではなく、
このことに気づいた自分自身が驚いているのですが、
いずれにしても、私もやはり12年周期で、
人生を構築してきているのだと思います。

これまで12年間の間にこだわっってきたこと、
守ってきたこと、頑張ってきたこと、
自分自身に問いかけ続けてきたこと、
そして周囲の人に問いかけ続けてきたこと、
あらゆることが、今、少しずつ煮詰まって、
答えが見えてくるように思います。

これから進むべく方向の舵を大きく切っていくために、
12年間のすす払いをし、自分自身を見つめ直したいですね。
【2007/10/02 00:31 】
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すり傷
こんなことって、何年ぶりでしょう…、
膝頭にひどいすり傷を負ってしまいました
なのことはない、自転車でコケてしまったわけで、
…で、なんでそれが 『カテゴリー』 かというと、
その事故の少し前に、魚屋さんの店先にちょこんと座っていた、
ぬいぐるみのようなアメリカンショーヘアーがかわいくて、
その猫ちゃんのことを、ボーっと考えながら走っていた時に、
起こった事故だったわけでありまして…

あ〜、いずれにしても派手な事故でした…
スリップした自転車が横倒しになり、
勢いあまったからだが、空中を泳いでいったわけですから、
良くこれだけの軽症ですんだと思います
不幸中の幸いっていうやつですね〜。

それにしても、あのアメショー、可愛かったです。
今日は、本当はそのことを書こうと思っていたのですが、
これは、もしかして私の浮気心を嫉妬した、
ミーコさん(=^・^=)のタタリでしょうかね〜(ーー;)?


【2007/10/01 23:25 】
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